アイケアグラスは、安心と快適を追求しました。

■企業理念 ■ロゴについて ■商品開発の背景 ■商品へのこだわり ■安心・安全・快適グラス ■実証データ ■曇り止めコートについて

皆様の眼を
あらゆる外敵から守りたい。

その想いから、安全性・快適性を追求した
商品開発をしています。
厳しいテストをクリアした
高品質な商品のみを、お客様へお届けしています。

私たちは、眼鏡の産地 福井の企業で
創業約40年になります。
眼鏡の産地で培ったフレーム設計と知識を生かし、
日本人の骨格に合ったサイズ設計にこだわり、
商品の企画・開発をしております。

あらゆるシーンで活躍するオールマイティグラス

エリカ オプチカル 新しいロゴの由来について

エリカ オプチカルのイニシャルEと眼を表現しデザインしました。

眼を優しく包み込む形をシンボルマークで表しており、エリカ オプチカルの経営理念である「皆様の眼を守りたい」を表現しています。
眼を包み込んでいる3本の曲線は、それぞれエリカ オプチカルが大切にしている3つの想いを表現しています。

「安心・安全・快適な商品をお届けしたい」
「眼を守るプロフェッショナルとしてあり続けたい」
「メガネの産地として皆様の眼の健康を支えていきたい」

また、眼の健康を考えて生活する「アイケア ライフスタイル」を提案し続け、広がっていく様を波紋で表しました。

強い想いを持ち続け、常に未来に向かって挑戦し続ける姿勢を。シンボルマークが右上を向いている形で表現しています。

商品開発の背景

私達が眼を守る機能に特化した商品開発をするようになった背景として、身近な環境問題や健康問題があります。
まず、『オゾン層破壊』です。
オゾン層が破壊されると紫外線量は増加することが知られています。
オゾン層は、有害な紫外線を吸収し成層圏の大気を暖めていました。しかし、人的要因でオゾン層が破壊され(オゾンホール)、破壊された部分から紫外線がそのまま降り注いでいるため、紫外線量はどんどん増加していくのです。
その結果、皮膚ガンや白内障等の病気が増加する恐れがあります。

そして、近年LEDが普及し、スマホやPCなどの情報機器を用いての生活スタイルが当たり前になってきています。
利用時にはブルーライトと呼ばれる青色の可視光線が出ています。ブルーライトは太陽光にも含まれており朝浴びることで体内時計のリズムが整いますが、夕方以降に浴びるとそのリズムが乱れ、睡眠障害をきたす恐れが指摘されています。

このように様々な要因から適切に眼を守るため、優れた機能性をもつ製品を開発しております。

商品へのこだわり

上下左右あらゆる角度からの危険物を最大限にブロック。
紫外線・花粉・ほこりなどは、上下左右あらゆる角度から侵入します。
眼の正面だけをガードしても、上下左右の隙間からの侵入を防ぐことはできません。

ピッタリガードタイプは、日本人の骨格に合わせた設計をしており、頭部及び顔とフレームの隙間ができにくい、密着度を高めた構造となっています。

また、顔のラインに沿って曲面にカーブしているため、裸眼と視界変化の差が少なく、ワイドで安全な視界を確保できます。

欧米人と日本人では骨格に大きな違いがあります。
人の頭を上から見ると、欧米人は楕円型(長い)、日本人は丸い(横にも)ので、
■欧米人⇒ストレートテンプルのものが適している、もしくはフロントカーブのきついものが適している
●日本人⇒頭を包み込むテンプルが適している、もしくはフロントカーブがきつすぎないもの(顔に沿うため)

また、欧米人はほりが深く鼻が高いのに比べて、日本人は凹凸が少ない。
■欧米人⇒レンズの傾斜角がきついものが適している
●日本人⇒レンズの傾斜角がゆるいものが適している

海外ブランドのサングラスを購入し、小さすぎたり、頬に当たったり、鼻パッドが鼻にきちんと乗らなかったりしていませんか?これは、海外ブランドのフレーム設計が欧米人向けのフレーム設計だからです。

皆さまのライフスタイルに応じて、しっかりと眼を守りたい!
だからこそ、安心・安全で快適なフレームを提供していきたいのです。

眼鏡の産地福井で培ったノウハウを生かしたサイズ設計

信頼は、徹底した品質管理より生まれます。

● 耐衝撃性試験
● 耐光性試験
● 耐熱性試験
● 難焼性試験

● 屈折力試験
● 平行度試験
● 可視光線透過率試験
● 紫外線透過率試験

米国製品安全規格 ANSI Z87.1  欧州製品安全規格 CE EN166
米国サングラス規格 ANSI Z80.3  欧州サングラス規格 CE EN1836

なぜ安全規格製品がいいのか。

例えば、目の前に物体などがあると、光は屈折して眼に入ってきます。
その屈折が大きければ大きいほど、眼への負担は大きくなり、長時間かけていると疲れてきます。アイケアグラスは屈折が少なく、裸眼の見え方とほぼ同じなので、眼への負担が少なく疲れにくいです。

実証データ

■花粉カット率試験

花粉 最大95.6%カット!
フォームラバー付で 99%以上カット!

 

■紫外線防御効果試験

紫外線99%以上カット!!
さらにあらゆる角度から高い紫外線防御効果!!

通常サングラスの最大 正面から約3倍!
側面から約5.5倍!
上面(45度)から約2.4倍!の防御効果
フォームラバー付でさらに防御効果UP!

マネキンに紫外線があたると変色する布を貼付け、その上からアイケアグラスをかけて、正面・側面・上面から紫外線を25時間照射し、眼の部分の変色状態を一般的なサングラスと比較し、どの程度防御効果があるのかを調べました。

エリカ オプチカルの曇り止めコートについて

エリカ オプチカルの曇り止めコートは、非常に優れた防曇(ぼうどん)効果と耐久性を備えています。
常にクリアーで安全な視界を確保します。
最高の曇り止め効果をお求めの方へプレミアムシリーズをお勧めいたします。

アイケアグラス プレミアムシリーズ 
アルコール消毒可能!ウォッシャー可能!
オートクレープ滅菌可能!※121℃30分条件

曇りの原因は結露

レンズの外気のの温度差により結露が発生し、レンズ表面に小さな水滴を作ります。この小さな水滴が曇りの原因となります。また、水蒸気量が多いほど結露しやすくなります。

曇り止めコートありなしの違い

快適な視界を保つため、曇りに強いという機能が重要となります。


Doctor's voice【 評価コメント 】

長時間の手術ほど
アイケア グラスは威力を発揮する。

長時間の手術ほどアイケアグラスは威力を発揮する

外科手術では術者のみならず、助手や介助をする看護師に思いもかけず血液が飛散することがある。深い術野で予想外の出血が飛んだりする。止血は手術手技の一番の肝要であるので、外科医は本能的に覗き込んで、近くで処置したい心理も理解できる。 看護師も血液が付着した器具の拭き取りなど、血液汚染の危険は常に存在する。
長時間の手術程、このアイケア グラスは威力を発揮する。なぜなら、かけていることを忘れるほど軽く、シールドが目に近いので、視野の歪みがほとんどない。耳の圧迫もないので、側頭部の締め付けで頭痛がするということもない。
ストレスのないゴーグルである。
通常の滅菌処理でもレンズのコーティングが剝がれることもなく、手術のたびに清潔なものが提供されることも心強い。

脳神経外科医北井 隆平 先生

医療機関でもご活用いただいている高スペックなグラスです。

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